
食育イベント「たべものからうんちまで」
今回は6月13日(土)に行われた、食育イベント「たべものからうんちまで」の様子をお知ら致します。
「食べ物」と「うんち」という子どもたちにとって身近なテーマで栄養士 松隈比佐先生の食育プログラムをおこないました。
クイズ、職員によるお芝居、パネルシアター、お弁当作り(工作)と盛りだくさんでしたが、全員楽しそうに参加してくれました。
まずは、食べる前のお約束クイズ!! みんなとってもよく知っていました。
食べる前には手をきれいに洗おうね。

そして、大東先生による熱演!
「あいたた! なんだか急にお腹が痛くなってきた!」
「お菓子ばっかり食べてたからじゃない?」
お菓子ばっかり食べている先生のウンチは!?

次にパネルシアター!食べることで力が出たり、体が大きくなったり、病気にかかりにくくなったり…というストーリーをどきどき、ワクワクしながら観てくれました。

「うんちはどこからやってくるのかな?と」いう疑問には、布製の内臓模型を使って、小腸をのばしてみたり、自分のお腹に合わせてみたりして
「ここを通ってウンチができるんやー」
「こんなのがボクのお腹にもはいってるんや」
と実際に触って体験してもらいました。

「小腸ってながい~」

お弁当作り工作では、おにぎり、卵焼き、からあげ、ブロッコリーなど、色とりどりの素敵なお弁当が出来ました。


幼児さんクラスですが、しっかり座ってお話を聞いてくれました。
熱演してくれた大東先生に
「先生、お菓子ばかり食べちゃだめよ~」
と食事指導してくれた子もいるほどでした。
「いろんなものを食べることは、いいことなんだ」と知ってもらえたのではないでしょうか?
スポンサーサイト