雪遊び・・・・

珍しく積もった雪で
雪遊びを楽しみました。
素手で触り、その冷たさに
「冷たいよ～」と一言。

スコップに持ち替え、雪を集め、
雪の山を作ります。



バケツに入れて、並べます。

「いち、に、さん。」と
.
並べた分だけ数えたりもしました。

「雪合戦～」


「大きいの作るわ」とまだ、
だれも手を付けないところを探し集めます。

冷たくないのかを尋ねると、
「手袋してるから大丈夫。」

さすが、用意周到。

作品を玄関に飾りました。




次の日の朝まで、解けずに残っていました。

正月あそび・・・

今も昔も変わらず正月といえば、
『凧』。ということで、
今年も凧作りに凧揚げをしました。
自分だけの凧を仕上げていきます。
透明のフィルムという利点を生かして
上から下絵をなぞって描き上げる子もいました。


黄色一色で仕上げる子もいます。
根気強く塗っていました。

公園での凧揚げでは、
「上がってる？」と確かめたり、

上げるコツをつかんだ子は、
「見とってや～」と言って走り出しました。

他のお友達よりも高く上げようと
懸命に走る姿もありました。



ゲームコーナーでは、
「おせち料理はもうあきた！
うまい棒ソムリエ大会」と題して、
大人もちょっと懐かしいうまい棒の
味を当てるゲームを行いました。
年末年始にTVで見るアノ番組のように、
答えの札を出して、
芸能人気分で答えていました。



正解すると、飛び跳ね喜ぶ子もいます。

最後は、小学生に2つ食べてもらい。
2つの味を当てるという
難易度を上げました。
じっくり考えて、札を上げると
皆、意見がそろっています。
そして見事正解です。


難しいかな？と心配したのですが、
正解率の高さにビックリでした。
最近のお子様はグルメですねぇ～。

今回のおやつは、おもちです。
きなこ、あずき、砂糖醤油(海苔)で食べました。


喉の詰まらないように、
よく噛んで食べていました。

研修にいきました。（1月9日）

1月9日(月祝)　明石産業交流センターにて　
『あかりの家　公開講座　
「発達障害の子どもの就学・進学に向けて知っておくべきことこと
～合理的配慮等の最新情報を中心に～」　
主催　障害者支援施設　あかりの家
という研修をすまいる、おひさまの職員(9名)で行ってまいりました。
職員一名の研修報告並びに感想を一部抜粋して載せます。
　
「現場での支援する者にとって、教育の質をあげる等心構えを改めて自覚しました。
理解しきれないことが多くありますが、まずは、早期からの本人・保護者への十分な情報提供の重要さを感じました。各学校における「合理的配慮提供のプロセス」「インクルーシブ教育システム」等。合理的配慮により支援計画の重要さも特に感じました。「合理的配慮」がより身近なものとなり、課題担当者として、もっと視野を広め、考え方にも柔軟性をもって指導に当たらないといけないと反省しています。
　又、後半では、指導方法のポイントアドバイスもあり、参考となりました。」

12月24日 合同クリスマス会

清和台第五自治会館にてすまいる、おひさま
合同クリスマス会を行いました。


まずはじめは、クリスマスソングを歌います。
スライドで歌詞を流して歌いました。



いよいよゲームコーナー、
職員の出し物コーナーがはじまります。
最初は「〇×クイズ」

あのテレビ番組顔負けの内容で
子どもたちも『〇？』『×？』と考え、
カウントダウンの間に分かれました。

すまいるきっずの職員による創作劇
『赤鼻のトナカイ』
参加型の劇とあって子どもたちも
身を乗り出して鑑賞しています。
参加型ですので、参加の場面では、
舞台まで出て一体感を感じられました。



劇の後は、おひさまでもやった
「箱の中身はなんだろうな？」
ゲームです。
大きいすまいるさんのお兄さんたちの
リアクションを見て、小さい子たちも大笑い。


やはり、今回も最後に
“りんご”と“パイナップル”が出て、
「I have a pen」と
『ピコ大郎』の曲に合わせて踊りました。


ここで少し一休み。本日の軽食は、
クリスマスイブということで
チキン(から揚げ)とケーキ。


お腹も満たされ、後半の催しがスタート。
「プレゼント運び」は
2組で数字のゼッケンを付けます。

「とりあえず積めるだけ積もう！」
スタイルのおひさまは、当然途中で

ポロポロとプレゼントが落下。

一方、すまいるのお兄さんたちは、
慎重に運びます。当然このゲームは
すまいるさんに軍配が上がりました。

続いては、おひさまの職員による
『おおかみと七ひきのこやぎ』
3回目(千秋楽？)と言うこともあり、
一番の完成度となりました。


そして、いつの間にか、サンタからの
ビデオレターが届きました。
「今夜プレゼントを届けにいくから
待っていておくれ。」
というメッセージビデオ。
子どもたちは目を輝かせていました。

代わりに、小人たちが
プレゼンを届けてくれていたようです。
順番にプレゼントを受け取りました。


気が付けば終わりの時間。


今夜、寝ている間に、子どもたちの枕元に
サンタより素敵なプレゼントが届くことでしょう。

12月21日、22日クリスマス会

初めの2日間は、おひさま内で行いました。
職員は、もちろん仮装をして盛り上げます。
子どもたちは用意してあった
サンタの衣装に変身。


みんなよく似合ってかわいいです。


早速、職員による劇
「おおかみと七ひきのこやぎ」
が始まります。
笑いあり、涙あり？の内容で、
身を乗り出して見てくれます。


舞台で記念撮影。


1日目は「箱の中身はなんだろう？」
ゲームをしました。

恐る恐る箱に手を入れる子、
思い切って中に手を突っ込む子、様々です。
「鉛筆削り！！」

皆、次々と正解します。

最後は
“りんご”と“パイナップル”が入っていました。
『ピコ大郎』の曲が流れると、一斉に立ち上がり
「I have a pen」と踊りました。


2日目は
サンタが来てくれました。

サンタにお手紙を渡す子もいました。
心が和みます。

サンタと最後に記念撮影。

サンタが来てくれたことが嬉しかったのか、
自ら、トナカイ、サンタ、プレゼントになり、
ごっこ遊びへと発展しました。


両日ともおやつはクリームシチュー。


身も心もあったまり、
「おかわり！」の声も沢山聞かれました。