
10月おたより
いつものように玄関で子どもたちを送り出していると、
ある子がこんな話をしているのが聞こえてきました。
「大きくなったらおひさまの先生になる!」
一言、そう言った子はすっと私の横を通り抜け、「さようなら」と挨拶
をしてお母様と手を繋ぎ車へと歩いていきます。秋らしい夕焼けが
その背中を包むいつもの風景。見送る私の胸にその言葉がじわりと
広がっていきました。子どもたちが思い描く未来の自分、将来の夢、
そういったものに私たち職員の姿が投影されているとしたら、
こんなに嬉しいことはありません。
さまざまな経験を積んで大きく成長していく子どもたち。
保護者様と一緒にその背中を後押しできるよう、職員一丸となって
努めてまいります。
※10月おたよりの一部を再編集して、掲載しております。
ある子がこんな話をしているのが聞こえてきました。
「大きくなったらおひさまの先生になる!」
一言、そう言った子はすっと私の横を通り抜け、「さようなら」と挨拶
をしてお母様と手を繋ぎ車へと歩いていきます。秋らしい夕焼けが
その背中を包むいつもの風景。見送る私の胸にその言葉がじわりと
広がっていきました。子どもたちが思い描く未来の自分、将来の夢、
そういったものに私たち職員の姿が投影されているとしたら、
こんなに嬉しいことはありません。
さまざまな経験を積んで大きく成長していく子どもたち。
保護者様と一緒にその背中を後押しできるよう、職員一丸となって
努めてまいります。
※10月おたよりの一部を再編集して、掲載しております。
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