H29ひなまつり会

3月3日、4日の2日間｢ひな祭り会｣を楽しみました。

2日共、由来からです。
「へぇ～　そうなんや」
と真剣に身をのり出し聞いてくれました。




はまぐり神経衰弱
その名の通り、はまぐり型の絵カード合わせ。
絵が合えばカードがもらえる。
その中にはめくってはいけない
危険なカードもあり、
ハラハラ、ドキドキ。

次のゲームの準備まで、
「少々お待ちください。」ボードを
見ながら待ってくれる子どもの姿に感動です！



フルーツバスケット。
首からぶらさがっている
「いちご、メロン、ぶどう」を自分で確認をしながら
違うフープに移動。
「フルーツバスケット」
「わー」と「全員が動きます。」



動いた後は、ゆっくり．．．．．．　
手足ブランコや毛布ブランコ
「気持ちいい～」

美味しそうに食べてくれる子どもたち。
作ってよかったなーと思う一瞬です！




2日目は「昔遊び」に挑戦です。
職員に「あやとり」を教えてくれる
あやとり名人が次々と．．．．．．



今ではあまり見られなくなった着せ替え人形も
女の子にも男の子にも人気のコーナーになりました。


「あっ！」　ここにも折り紙名人がいます。

お手玉コーナーでは、
小さなお友達が箱いっぱいに詰め込み嬉しそうに
「見て！！」
「お弁当みた～い。」


手まり遊びでは、「あんたがたどこさ」
上手に足の下をくぐらせることに成功！


新聞で作った紙鉄砲。
「パン！」　「バン！」の
音にビックリ！！


最後は子どもたちにお土産です。
えら～い！！　座って待っていてくれました。

さーて、箱の中身は何かな？


先にお土産をゲットした子どもはピースサイン。

第2回 発達障害研究会

ハートフルでは療育内容の充実を図るため、
〈おひさま〉〈すまいる・きっず〉両所の
有志職員による研究会を実施しております。
このたび、1月28日（土）に第２回目を開催しました。
この回の研究会では、
前半は認知機能トレーニングについての研修報告。
後半は演習。
今後もよりよい療育を提供できるよう努力を続けてまいります。

雪遊び・・・・

珍しく積もった雪で
雪遊びを楽しみました。
素手で触り、その冷たさに
「冷たいよ～」と一言。

スコップに持ち替え、雪を集め、
雪の山を作ります。



バケツに入れて、並べます。

「いち、に、さん。」と
.
並べた分だけ数えたりもしました。

「雪合戦～」


「大きいの作るわ」とまだ、
だれも手を付けないところを探し集めます。

冷たくないのかを尋ねると、
「手袋してるから大丈夫。」

さすが、用意周到。

作品を玄関に飾りました。




次の日の朝まで、解けずに残っていました。

研修にいきました。（1月9日）

1月9日(月祝)　明石産業交流センターにて　
『あかりの家　公開講座　
「発達障害の子どもの就学・進学に向けて知っておくべきことこと
～合理的配慮等の最新情報を中心に～」　
主催　障害者支援施設　あかりの家
という研修をすまいる、おひさまの職員(9名)で行ってまいりました。
職員一名の研修報告並びに感想を一部抜粋して載せます。
　
「現場での支援する者にとって、教育の質をあげる等心構えを改めて自覚しました。
理解しきれないことが多くありますが、まずは、早期からの本人・保護者への十分な情報提供の重要さを感じました。各学校における「合理的配慮提供のプロセス」「インクルーシブ教育システム」等。合理的配慮により支援計画の重要さも特に感じました。「合理的配慮」がより身近なものとなり、課題担当者として、もっと視野を広め、考え方にも柔軟性をもって指導に当たらないといけないと反省しています。
　又、後半では、指導方法のポイントアドバイスもあり、参考となりました。」

クリスマス準備

先日おひさまでは子どもたちとクリスマスツリーの飾り付けを
しました。ツリーを箱から出して組み立てて、一つひとつリースや
モールを飾りつけていきます。ツリーの低いところは小さい子たち、
高いところは、お兄さん・お姉さんたちにお願いしました。
キラキラと光るリースを見ていると、自然と子どもたちの顔も
ほころんできます。今年はおひさま内で行うクリスマス会、
すまいる・きっずとの合同クリスマス会を予定しています。
皆様におかれましても楽しいひとときで心が満たされますように、
良いクリスマスをお過ごしください。